
オープンキャンパス開催(予告)

- 令和7年度オープンキャンパスは下記により開催予定です。
- お申込み方法や開催の詳細等は後日お知らせします。
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- 日時
- 令和7年7月27日(日)13時30分~
- 令和7年7月28日(月)13時30分~
- 会場
令和7年度入学式を挙行

令和7年4月9日、入学式を挙行し、髙山純校長が第25期生32名に入学を許可いたしました。
新入生を代表し坂牛杏菜さんが誓いの言葉を述べ、在校生を代表して3年生の大河内那奈さんが歓迎の言葉を贈りました。
実習施設や地域の医療機関の皆さま等からたくさんのお祝いの言葉やお花で祝福され、ご家族の皆様に見守られた新入生を在校生・教職員で迎えました。



令和6年度卒業式を挙行

令和7年3月6日、実習でお世話になった病院・施設、地元市町村長などの御来賓、卒業生の御家族、在校生や教職員など多くの皆様にご参列いただき、また、お祝いのお花やメッセージ等をお送りいただき、華やかに令和6年度卒業式を挙行し、髙山校長より卒業証書を授与された33名の卒業生の門出をお祝いしました。
卒業生の皆様のご活躍を心より祈念いたします。
- 学校長賞
- 和泉 京花
- 皆勤賞
- 桑折 優妃
- 精勤賞
- 和泉 京花
- 半谷 愛
- 特別賞
- 西内 雪乃
- 福島県
- 医師会長賞
- 内藤 慎也







令和6年度戴帽式を挙行

令和6年10月10日、戴帽式を挙行しました。
戴帽式とは看護学生(相馬看護専門学校1年生)が看護への認識や決意を新たにする誓いの場です。
厳粛な雰囲気の中、戴帽生一人一人が純白のナースキャップを戴き、ナイチンゲールの灯火を自らのキャンドルに灯した後、ナイチンゲール誓詞を全員で宣誓しました。髙山校長の式辞等の後、上級生を代表し3年生の齋藤心音さんが「励ましのことば」、戴帽生を代表し1年生の小林花漣さんが「誓いのことば」を述べました。
多くの御来賓や戴帽生御家族にご参加いただき、また、実習施設など多くの皆さまからお祝いの言葉やお花をいただいて、式典を挙行いたしました。







令和6年3月卒業生
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ホームカミングデーを開催しました
6月28日(金)に「ホームカミングデー」を開催しました。
それぞれ異なる環境で新人看護師として働き始めた令和6年3月卒業生から27名が参加し、同級生や教職員と再会し、近況や思いを語り合い、楽しい雰囲気の中で歓談する等、予定時間を過ぎても語り尽きないようでしたが、皆さん、十分にリフレッシュをされ、各々の職場に戻っても引き続き活躍することを誓い散会しました。
卒業生の皆さんが元気で活躍されることを教職員一同応援しています。

「学校案内」動画

- 南相馬市役所及びみなみそうまチャンネル様のご協力により作成しております。
- 「みなみそうまチャンネル」で2023年7月21日~28日に放送された内容と同じです。

課程及び修業年限 | 医療専門課程 看護学科 3年課程(全日制) 修業年限 3年 |
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定員 | 入学定員 40名(男女共学) 総定員 120名(1・2・3学年各1学級) |
入学資格 | 学校教育法による高等学校を卒業した者、またはこれと同等以上の学力があると認められる者 |
学期 | 前期: 4月1日~9月30日まで 後期: 10月1日~3月31日まで |
休業日 | 日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する日 学校創立記念日(5月13日) 季節休業(年間11週程度) |
授業時間 | 1限目:09:00~10:30 2限目:10:40~12:10 3限目:13:00~14:30 4限目:14:40~16:10 |
その他 | 学生寮はありません |
名称 | 相馬看護専門学校 |
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校長 | 髙山 純(公立相馬総合病院 副院長) |
所在地 | 〒976-0006 福島県相馬市石上字南蛯沢344番地 (代表)TEL:0244-37-8118 FAX:0244-37-8220 (教務)TEL:0244-37-8228 |
設置者 | 相馬地方広域市町村圏組合 管理者 門馬 和夫(福島県南相馬市長) |

~これからの看護に求められるもの
昨今、我が国においては、高齢化が進み、国民の価値観が多様化するに伴い、医療の現場に対し、専門的知識に基づいた質の高い医療サービスが強く求められるようになって参りました。本校は、これらの社会的要求に答えるため、これからの近代的な看護教育に対応できる高等看護教育機関として平成13年に開校し、七百名を超える卒業生が地域医療に貢献いたしております。

本校は、福島県浜通り地方の北部に位置する相馬市・南相馬市・新地町・飯舘村の2市1町1村で構成される相馬地方広域市町村圏組合が21世紀における医療技術の高度化・高齢化社会の到来を踏まえ、地域保健医療の担い手となる看護師の養成機関として開設し、住民の保健・医療・福祉の充実を図るとともに、相馬地方の振興発展に寄与していくことを目指して平成13年4月に開校いたしました。

相馬地方においては、高齢化が進み、医療の高度化・疾病構造の変化、住民の価値観の多様化による健康に対する意識の高まりを背景に、平成13年4月に本校は開設された。
平成23年3月の東日本大震災、続く原子力発電所の事故に伴い、相馬地方は人も暮らしも疾病構造も変化した。未曾有の困難に遭いながら、それでも力強く生き抜く住民・地域に対し、保健・医療・福祉の充実を図り、地域の復興と発展に寄与する看護職員が求められる。
本校は、相馬地方に受け継がれる「至誠」の精神のもと、生命の尊さと人間尊重を基盤に、看護師として必要な専門的基礎知識と技術の習得はもとより、広い視野と柔軟な思考、豊かな感性・創造性を育み、常に探求心を持ち、自ら判断し行動できる看護実践者を育成する。

○看護師国家試験受験資格が得られます。
○保健師、助産師及び養護教諭の養成課程を受験する資格が得られます。
○専門士(医療専門課程)の称号を付与します。
○4年制大学編入学試験を受験する資格が得られます。


学校周辺の通行規制について
通行規制
- 相馬市内の小泉川河川改修事業に伴い、福島県道日下石新沼線は橋りょう架け替えのため令和6年7月1日(月)から当面の間、全面通行止めとなります。
- 本校~JR相馬駅方面は迂回が必要となります。
- 迂回路(JR相馬駅方面~)
- 相馬市広報紙 令和6年6月1日号